活動内容と予定
14日(火) 広報部会ミーティング(酔)
15日(水) 練習
19日(日) 練習
22日(水) 練習
26日(日) ソフトボール大会
28日(火) 広報部会ミーティング(酔)
2日(日) はつかいちサンブレイズ
4日(火) 広報部会ミーティング(酔)
5日(水) 練習
11(火) 広報部会ミーティング(酔)
12日(水) 練習
18日(火) 広報部会ミーティング(酔)
19日(水) 練習
25日(火) 広報部会ミーティング(酔)
26日(水) 練習
30日(日) ソフトボール大会
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※ 参加の意思が感じられない場合、参加者プライバシー保護の観点から回答を控えさせて頂く場合があります。
【活動目的】
広島ベンチうぉーマーズは、広島における草野球・草ソフト界全体の二軍にあたるチームです。自称二軍選手であれば実力・経験・年齢・性別を問わず参加・加入できます。
その活動の目的は、気軽に練習参加できる選手の輪づくりによって、プレイヤーとしての野球ファンの増加を目指し、広島の野球をカープ観戦のみでなく自身でも参加できるものとしてより身近なるように変革を促し、実体験によってより深く野球を楽しめるファン層を地元野球界に獲得することから広島の野球の発展とレベルの底上げ等々に寄与することです。
また、現役プレーヤーのみでなく、選手の活動を支える審判さんや記録員さん等々への感謝の気持ちも忘れず、その育成を含む野球を楽しむための体制・環境づくりの活動にも積極的に携わり、幅広く野球人の裾野を拡げていけるように努めます。
広島ベンチうぉーマーズは、「全員が二軍」の考えもとに練習等の活動を行い、ここがスタートラインです。ここからNPBやMLB、そのほか連盟や私設リーグ等への飛躍が始まります。
ですので、広島ベンチうぉーマーズ自体は、チームとして野球連盟・私設リーグ等には登録しません。広島ベンチうぉーマーズに参加することは、その選手が野球連盟や私設リーグ等のチームに参加する選手登録の妨げにはなりません。
広島ベンチうぉーマーズは、合同練習をしたり他チーム様との練習試合を組んだりして活動し、ボウリングもやってスナップスローの手首も鍛えます。
広島ベンチうぉーマーズ名物「フリートスバッティング(仮称)」に関するメモ
「フリートスバッティング(仮称)」とは、
・ ビッチャー、キャッチャー、内野手、バッターの4人程度~10人程度以上でできる練習です。
・ 「バッティング」とは言うものの、「全員ピッチャー」、「全員キャッチャー」に重点を置いてみんなで交代しながら行う練習です。
・ 野球場等のマウンド、バッターボックス、ベース等を使用する贅沢な練習です。
・ 草野球で試合や紅白戦等を行ううえでで不足しがちな「ピッチャー」と「キャッチャー」をまずやってみて、また合わせて総合的な「スローイング技術」の向上に重点を置く練習です。
・ 練習中、全員が交代してそれぞれがピッチャー、キャッチャーを経験しながらバッティングや守備練習を行います。
・ ピッチャーは「コントロール」を重視する練習です。(変化球不要厳守。時短厳守。)
・ バッターは基本的に「ゴロを打つ」練習です。(トスバッティング。)
・ 5~6人程度で行う場合は、外野守備にはつかず、外野よりも内野守備の練習を優先します。(ゴロ処理。)
・ 7~8人程度で行う場合は内野の各ポジションについて内野守備練習を兼ね、一塁フォースアウトやゲッツーの送球練習をする場合があります。
・ 8~9人以上で行う場合は外野手もつけて外野手の二塁送球および内野手によるカットプレーの位置取りの練習を兼ねる場合があります。
・ 10人以上で行う場合は、外野手もつけて外野手の三塁・本塁送球および内野手によるカットプレーの位置取りの練習を兼ねる場合があります。
■■ここからが大事■■
・ ピッチャーはマウンドのプレートを無視してバッターに近づき、自分で「80~90%はストライク」が投げれる距離で投球をします。(80~90%ストライク厳守。変化球不要厳守。)
・ ピッチャーには防球ネット等が無いため、バッターはピッチャーに「危険のない強さで打撃」し、「転がすバッティング」をします。(ケガ防止厳守。出塁・進塁打重視厳守。)
・ ピッチャーは、ボールとなる球を1球投げるごとに1歩前に出て投球を続けることとします。
・ ピッチャーはバッターから空振りを1つ取るごとに1歩後ろに下がって投球を続けて良いことにします。
未経験者・初心者歓迎で練習を行う広島ベンチうぉーマーズが、少人数でも練習を続け、早くみんなで紅白戦等が行えるレベルに達し、
また、各個人が他チームからの依頼を受けたりして助っ人等でも実戦に参戦するなどして活動の幅を広げて草野球を楽しむためには、
まず「キャッチボール」、そして「素振り」、が重要なのは言うまでもなく、
そしてせっかくのグランドで、限られた人数・時間で、より実戦に近づくこの「フリートスバッティング(仮称)」の練習が重要な役割を果たすと考えます。
まずはケガの無いように、そしてみんなの時間を有効活用して練習し、全員ピッチャーによるコントロールや総合的なスローイング技術の向上、マスクごしのキャッチャー目線、出塁や進塁のためのチーム打撃、内外野の送球、カットプレーなどなど、少人数から行えるのにたくさんの目的を盛り込む欲張りな練習です。
「フリートスバッティング(仮称)」の意図をしっかり汲んで頂いて、早くみんなで実戦的な練習や実戦が行えるように頑張っていきましょう。
■その他■
※ 変化球等の投球練習や強い打球の打撃練習等を行いたい場合は別途、ピッチャーがマウンドのプレートから投球して各ポジションにも守備について行う試合形式の「シートバッティング」の機会を設けます。
※ 「ウォーミングアップ」 → 「キャッチボール」 からの流れで 「フリートスバッティング」、あとは時間や状況を見ながら「シートバッティング」や「シートノック」へ。というような練習の流れになるかと思います。
広島ベンチうぉーマーズ名物「フリートスバッティング(仮称)」に関するメモ
~ 地肩をつけよう編 ~
★ 練習のポイント ★
「フリートスバッティング(仮称)」というからには「バッティング練習」ではあるのですが、「バッティング」に重きを置いた練習ではありません。
少人数でもより実戦に近い意識(←真剣・集中)でできる「野手の守備」の練習です。
バッターは「ゴロ」を打つ。その「ゴロ」を内野手が捕って1塁に投げる。だから「守備練習」ということがまず挙げられるかとは思いますが…それだけではありません。
もっと大事なのは。このフリートスバッティング(仮称)で行う「バッティングピッチャー」です。
野球の基本は「キャッチボール」とはいいますが、特に未経験者、初心者さんは、どんな「キャッチボール」を理想として頭の中に描いているでしょうか?
ただ2人で、適当に距離を取って投げ合っているだけでは何を目指して良いのかわかりません。「相手の胸に」「なるべく速く」…。これらは当然大事なことですが、何球か連続してそんな球が投げられたところで「たまたま」かもしれません。「たまたま」では実戦では同じことができないのです。
であればしっかり「フォーム」を固める。これも大事なことですが、せっかく野球を始めたんだったら、小手先の技術にとらわれるばかりでなく、思いっきり投げましょう! 理屈を考えるのが好きな方もいらっしゃるかとは思いますが、せっかくグランドを借りた限られた時間ですから、まず思いっきり体を動かしましょう、投げましょう。
真剣にキャッチャーの構えたミットに投げてみる。それだけでいいのです。
ストライクゾーンにいかなかったら…バッターに申し訳ないですよね。
だったらもっと集中して投げてみる。
ストライクが入らない…近くから投げてみる。ストライクが取れたら1歩下がってみる。
参加人数にもよりますが1回あたり3分~4分投げ続けます。真剣に投げ続けて下さい。
打球の行方を気にするよりも数を優先して投げましょう。
投げ続けていれば、当然疲れてきますし、変に力まない、でもスムーズで強い投球になってくると思います。
強い投球で1歩前に出たり、1歩下がったりして工夫していれば、いつか18.44mでもストライクが投げ続けられるようになるかもしれません。塁間だって矢のような送球ができるかもしれません。
理屈よりもまず、「地肩」をつけましょう。
普通に「キャッチボール」をし続けるよりも早く、自分の中での「理想のキャッチボール」が見つかるのではないかと思います。
理屈を交えてフォームの確認するのは、それからでも良いかと思います。
※ ピッチャーは、ストライクが入らなければどんどん前に出てきます。バッターはヘルメットをかぶって真剣な投球にお付き合いしてあげて下さい。
※ ピッチャーは、ストライクが入らなければどんどん前に出てきます。バッターは、ピッチャー返しがケガにならない強さの打球をお願いします。
※ ピッチャーが真剣に思いっきり投げられるように、キャッチャーはしっかり防具をつけて、しっかり構えてあげて下さい。貸し出し用のキャッチャー防具は3組あります。チーム内貸し出し用キャッチャーミットも用意しています。(左利き用は硬式用ファーストミットしか無くてごめんなさい。)
「フリートスバッティング(仮称)」
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(仮称)の意味は、バッティング練習ではないのにバッティング練習のような名前…の練習だからかも知れません(謎)。